滋賀県日野町で京セラの太陽電池陸屋根タイプKYOCERA ECONOROOTS KJ200P-3DJ2CE 280枚を、空き地を利用して陸屋根架台で野立て設置させていただきました。パネルの出力は56kWにもなります。再生可能エネルギーの固定価格買取制度で20年間同じ単価で電力会社に売電することができます。
50kW以上と聞くと少し太陽光発電に詳しいかたであれば、産業用太陽光発電設備となり高圧連系でないといけないのではと思われる人もいるかと思います。
こちらのシステムで使用しているパワーコンディショナーは京セラのパワコンエコノラインRXタイプのPVS-590でパワコンの定格出力は最大5.9kWとなります。このパワーコンディショナーを合計8台使用していますので、5.9kW × 8台の47.2kWがシステムの最大出力となりますので、50kW未満の低圧連系の太陽光発電システムとなります。
パワコンの出力も50KW以上ですと高圧物件でキュービクルの設置も必要です。自家用電気工作物となり、主任技術者の選任や保安規定の届出が必要になったりと余計なランニングコストがかかったりと大変です。太陽光発電システム容量が50kWを少しこえる場合ですと、あえて50kW未満に抑えたほうが良いかもしれません。
こちらの太陽光発電システムの年間予測発電量は55,895kWhとなります。平成26年度の買取単価34.56円をかけた193万1731円が1年間の売電予想金額となります。京セラの予測発電量は少なめの数字で計算されており、過去に設置したお客様のデータでは1.1~1.3倍くらいは発電しているので、年間200万円以上は売電できるかと思います。今回のお客様はエコめがねを設置していただき、発電量を遠隔からでも随時チェックすることができるのでまた状況を載せていきたいと思います。